バッグに入れて持ち運べる!世界初の折り畳み式自転車専用ヘルメット。 世界基準を満たす高い安全性で、自転車に乗るすべての人の安全を守る。

自転車に乗る全ての人の安全を守るために、より多くの方がヘルメットを着用する社会を目指して開発された、
折りたためる自転車専用ヘルメット「MORPHER 」 が、米クラウドファンディングのIndiegogoで販売されました。

日頃、自転車に乗って通勤や通学をする方は多いですが、そのときにヘルメットを着用する方はとても少ないのが現状です。

安全のためにはヘルメットをかぶるほうがいいのはわかっていても、実際は、面倒くさい、かさばって邪魔になる、おしゃれじゃない、などの理由でかぶりたくない方が多いのではないでしょうか。

そんなマイナス面を払拭する自転車専用ヘルメット「MORPHER 」 は、とても簡単に折りたためる構造になっており、そして大変軽量に作られているので、バッグに入れてコンパクトに持ち運べます。

また、とてもスタイリッシュでスマートなデザインなので、ビジネスシーンや日常生活にも溶け込みやすく、
どのような方でも着用しやすいデザインのヘルメットとなっています。

そして、世界の安全基準を満たすために、長年にわたる研究を重ねた上で作られており、すでにヨーロッパでは多数の安全基準のテストに合格していますので、頭部を保護する安全性は非常に高いものとなっています。

世界でも、安全やデザインに関する部門で数々の賞を取り、大変注目を集めているヘルメットなのです。

自転車ブームにより、事故も増加している現代社会


現在、世界的にも自転車を利用する人の割合は拡大しています。

日本でも、エコブームや、健康ブームにより、自転車は着実に注目を集めています。

自転車通勤をする方から、趣味やエクササイズ目的で自転車に乗る方まで、サイクリング人口は年々増加してきています。

ですが、自転車に乗る人が増えるにつれて、より多くの人々が事故を起こすことは避けられません。

日本では13歳未満の子供については着用の努力義務が課されているものの、大人については特に規定がありません。

大人はヘルメットをかぶらなくても法律違反にならないということで、実際に街を見渡しても、移動のための街乗りとして自転車を乗っている方は、ヘルメットを着用していることが非常に少ないのが現状です。

その理由としては、短時間の街乗り程度でヘルメットをかぶるのは大げさだし面倒くさい、そして、かさばって邪魔になるというところでしょう。

しかし、自転車乗車中の死亡事故は全体の約1割という統計があります。

そのうち頭部損傷によるものは全体の64%を占め、死因のトップとなっています。

また運よく死亡を免れても、頭部損傷による後遺症をともなう可能性もあります。

頭は守るべき最重要箇所といっても過言ではありません。

そして、ヘルメットを正しく着用することで、死亡する割合は約1/4にまで低減するというデータもあります。

事故による重大なリスクを考えれば、面倒くさいからかぶりたくないという理由には替えられないのです。

ヘルメットを利用しないもうひとつの理由として、ヘルメットは大変かさばるものであることから、持ち運びが大変面倒であるということがあります。

そこで、ヘルメットを持ち運ぶ負担を減らし、少しでも多くの方がヘルメットを利用する社会を目指すために
開発されたのが自転車専用ヘルメット「MORPHER 」です。

MORPHERは世界初の折り畳み式ヘルメットなのです。

持ち運びに非常に便利、軽量で平らに折り畳める画期的デザイン


MORPHERの開発者は、数年前に自身が自転車走行中に事故にまきこまれ、肩や肋骨を損傷する大けがを負いました。

しかし、ヘルメットをかぶっていたおかげで、運よく脳を損傷することを避けることができ、命を守るためにヘルメットを着用することの重要性を強く感じたのです。

そこで、かさばって持ち運びに不便なヘルメットに替わり、折りたたんで気軽に持ち運べるヘルメットを開発することで、より多くの方の命を救うことが出来るのではないかと考えました。

MORPHERは創業以来、数々の研究や実験を重ね、スマートさと高い安全性を追求し、開発されました。

そして、平らにスマートに折り畳むことができ、軽量で持ち歩くのに大変便利であり、また非常に高い安全性を備えたヘルメットが誕生したのです。

MORPHERは複数のパーツを連結して、組み立てられています。

そして中央部で半分になる構造になっており、一瞬で折り畳んで平らにすることが出来ます。

開く時も、縦方向に押すだけで、もとのヘルメットの形状に展開することが出来ます。

折り畳むとマグネットで固定され、平たく薄い状態にすることができ、また、大変軽量に作られているので、バッグに入れて持ち歩く場合にも負担になりません。

顎紐の固定もマグネットの為、片手で取り外すことができ、非常に便利です。

そして、安全性においても、すでにヨーロッパでは多数の安全基準のテストに合格し、世界中でも数々の賞を受賞しているので、頭部を保護する安全性は非常に高いものだということはお墨付きです。

また、デザイン的にも大変スマートでスタイリッシュな外観となっているので、ビジネスシーンから、休日や普段の街乗りに利用する方など、どんなシーンにもマッチするデザインとなっています。

H3近年注目されているシェアサイクルでも活躍


近年、特に都市部において、手軽に利用できる移動手段として自転車が積極的に利用されるようになっています。

自転車移動のニーズを受けて、街中に複数の拠点を設け、利用者が最寄りの拠点から自転車を借り、移動先の拠点で返却できるという「シェアサイクル」というシステムが注目されています。

年々、そのサービスも拡大してきているので、利用されたことがある方も多いでしょう。

ただ、移動手段に自転車を使う方が増える事は、環境保護の視点から見ても大変エコロジーで喜ばしい事なのですが、その反面、やはり自転車が絡んだ事故が増えるということにもつながります。

安全にシェアサイクルを利用するためには、やはりヘルメットの着用を心がける必要がありますが、わざわざかさばるヘルメットを家から持参する方はなかなかいません。

そんな時でも、軽量でコンパクトに折りたためるヘルメット「MORPHER 」があれば、気軽に持ち運ぶことができ、必要な時にはさっと取り出して着用することができます。

MORPHERは、従来のヘルメットと比べてもはるかに快適に持ち運ぶことができるので、ヘルメットデビューする方にも負担が少なく、気軽に利用することが出来ます。

自転車を利用する人が増える事により、どうしても事故が増えてしまう懸念がありますが、シェアサイクルを利用する時でも、より多くの人がヘルメットを着用するようになることで、より安全で便利なシステムとして社会にも歓迎されるでしょう。

現在、自転車に乗る時にヘルメットをかぶる人は大変少ないのが現状なので、安全のためにいざヘルメットをかぶろうと思っても、抵抗がある方が多いでしょう。

しかし、事故に遭った場合に、ヘルメットの着用が生死を分ける可能性もあるのです。

自転車乗車中の重大な事故が増え、ヘルメット着用性を重要性を問われる社会になりつつあります。

自分の命を守り、大切な人を悲しませないためにも、自転車を乗る時にヘルメットをかぶるのが当たり前の社会になることで、より安全に楽しく、自転車を利用できる生活が生まれるのではないでしょうか。

MORPHERのように、非常に安全性が高く、気軽に持ち運べて、スタイリッシュなデザインのヘルメットがあれば、ヘルメット利用者を広める大きな助けになることでしょう。