オールインワンの進化型テント!レジャーだけでなく災害時にも大活躍! これひとつで快適な睡眠とプライベート空間を。

日本国内で販売されているテントには様々な種類の商品がありますが
従来のテントの概念を覆したテントが米クラウドファンディングIndiegogoで販売され注目を集めています。

現在世界各国から注目を集めているテント、RhinoWolf(ライノウルフ)は
アウトドアでの不便で不快な要素を取り除くことをコンセプトとして開発されています。
その最大の特徴は従来のテントにエアマットと寝袋を内蔵したことによって
キャンプでいくつもの荷物を持ち運ばなくとも、快適な時間を過ごすことが出来るようになったことです。

またテント同士をジッパーで連結することで拡張された
新しい空間を生み出すことが出来るというのも大きな特徴の1つとなります。

RhinoWolfはテント・エアマットレス・寝袋がオールインワンになった
従来のテントの概念を覆した商品になります。

3つの機能が1つになったオールインワン・テント


テントにはいろいろな種類がありますが、ほとんどのテントは床になる部分は薄く、
中で過ごすにはごつごつして地面の凹凸が気になってしまいますので、
別にテントマットを用意する必要がありますよね。
また、テントで寝泊りを場合には、さらに、掛け布団になるものや寝袋が必要になってきます。

それがこのRhinoWolfひとつあれば、快適なエアマットと寝袋の機能が内蔵されていて、
全てがコンパクトにセットになっているので、マットや寝袋を別々で用意する必要がなくなります。

グループでのキャンプでもプライベートで快適な空間を。


さらにこのテントにはとても面白い機能がついています。
なんとテント同士をファスナーで連結させることが出来るんです。

連結することで、長い筒状になり、テントをつなげた分だけ、広い空間のテントへと変化させる事ができます。
また、内部の仕切り部分を外していればつながった広いスペース、
就寝時などプライベートな空間が欲しければ、仕切り部分を閉じるだけで個別のスペースにする事が出来ます。

こういった拡張機能は、基地みたいな感覚で子供が喜びそうですし、大人もテンションがあがりますよね。
キャンプに行ってテントで寝る、ということだけでも、とてもワクワクしますが、
さらに快適で楽しいキャンプを楽しむためにいろいろな可能性を秘めています。

また、超軽量、コンパクトに持ち運びが出来ますので、
グループでキャンプの際にはそれぞれが自分のテントを荷物の一つとして持ち寄り、
状況に応じて連結して利用するという、グループテントを楽しむ事が出来ます。

革新的な1ポールスパインメカニズム


寝泊りも出来る本格的なテントを組み立てるには、複数のポールや部品を組み合わせる必要があり、
一人で組み立てるのはとても大変ですよね。
でも、このテントならシンプルな構成で、とても簡単に、素早く組み立てる事が出来ます。
それを可能にしたのは独自に開発された1ポールスパインメカニズムです。
1本の軽量かつ強力なポールを採用することで、
人間工学的にも研究された快適で安全な空間を作り出すことが出来ます。

セットアップは超簡単!

1.RhinoWolf(ライノウルフ)を取り出し広げます。
2.ロッドをループに通します。
3.エアマットレスを膨らませます。

あとは固定用のアンカーペグを差し込むだけになります。
これだけで完成してしまうので、女性一人でも簡単に組み立てる事が出来ますね。

強度と快適さにこだわった最高品質の素材と機能


RhinoWolfはテント、エアマット、寝袋という3つの構成を備えていますが、
それぞれが最高品質の素材で構成され、かつ人間工学に基づき研究された素晴らしい機能を持ち合わせています。

①RhinoWolf(ライノウルフ)シェル
RhinoWolf(ライノウルフ)で「シェル」と呼ぶ物は一般的に「テント」と呼ばれているRhinoWolf(ライノウルフ)の一部です。
タフで耐久性に優れ軽量な素材である厚さ15デニールの2000mmナイロンリップストップ素材を使用してあり、
シリコンが両サイドに配置されており防風・防雨仕様です。
また蚊除けネットも付属していますので、夏のキャンプでも安心ですね。

②エアマットレス
エアマットレスは超軽量で、わずか10-15回ほど息を吹き込むだけで完成します。
人間工学に基づいた設計で、非常に快適に使用することが出来ます。

③スリーピングバッグ(寝袋)
RhinoWolf(ライノウルフ)のスリーピングバッグは「バッグ」ではありません。
ジッパーで好みに合わせた調整が可能な快適なブランケットとして機能します。
チョイス可能な3種類の仕様があるので、環境や好みに合わせて選ぶことが出来ます。

2seasons/ライト: 150g ダックダウン/低温限界10℃

3 seasons /スタンダード: 375g ダックダウン/低温限界4℃

4 seasons/ヘビー: 560g ダックダウン/低温限界-10℃

よりリーズナブルなモデルもチョイス可能


最高品質の素材でRhinoWolf(ライノウルフ)は製作されていますが、より軽量で手に入れ安いモデルとして、
同じデザイン/セットアップ/見た目ですが、
ナイロンの替わりにポリエステルを使用した「サマーRhinoWolf(ライノウルフ)」というモデルもあります。
コストダウンしてダウンをユリン繊維に置き換えて暑い気候に最適なシステムに仕上げました。

備えあれば安心!災害時にも大活躍!


近年、災害による被害が続き、その中でテントの有効性、必要性も話題になっています。
テントはキャンプだけではなく、災害時の避難場所としても使えるんです。

災害時には体育館などに大勢で避難する事が多いですが、
そういった所には仕切りがほとんどなく、
周囲に気を使ってて落ち着かなかったり、まわりの人の様子や音が気になってしまいますよね。
避難生活が長く続くと、プライベート空間がない事が非常にストレスになります。
また避難所不足により、避難する場所さえ確保出来ない場合もあります。

そんな時も、テントがあれば、
好きな所に個人のスペースを確保することが出来、ストレスをぐっと減らす事が出来ます。

また、災害時に二次被害として言われている「エコノミー症候群」。
車中泊をしている人など、長い時間帯、同じ姿勢のままで過ごすと引き起こされる症状です。
エコノミー症候群によるむくみなどが重症化して、命に関わる深刻な状態に陥ることもあります。
熊本地震でも、避難所不足により車中泊をしている人などに多く発症されたそうです。

車で寝泊まりする人に比べると、テントは寝転がったり立ったりと体を動かすことができるので、
体にかかる負担やストレスをぐっと減らす事が出来ます。

RhinoWolf(ライノウルフ)は大変コンパクトで軽量に出来ているので、
災害時にも持ち出しやすく、移動時にも楽に持ち運ぶ事が出来ます。

そして、防風・防雨機能や、
高性能なエアーマットやスリーピングバッグの機能により、
どんな場所でも快適な睡眠をとることが出来、災害時にも安心・安全な空間を確保することが出来ます。

このテント・エアマットレス・寝袋がオールインワンになった超高機能なスーパーテントがあれば、
レジャーに大活躍し、災害時にも大変役立つ頼もしいアイテムとなることでしょう。

まだテントを持っていないという方も、災害対策をかねて、
まずはレジャーなどでテントに慣れておくのもいいかもしませんね。
このRhinoWolf(ライノウルフ)でしたら、これひとつで快適な睡眠をとる機能全てを備えていますし、
また大変コンパクトで軽量なので、テントデビューには最適な商品なのではないでしょうか。